旦那、妻に浮気された体験談&不倫の証拠集め方

浮気された体験と慰謝料を取る不倫の証拠の集め方を公開するブログ

浮気の不貞行為の慰謝料の正しい取り方とは?

配偶者の浮気がわかったら悲しみ、怒り、絶望と
色々な感情が押し寄せてきてすぐには何も考えられない、動けないと思います。

ですから少し気持ちが回復するまではあえて何も行動を起こさないことです。
この時期の言動を間違えると、後々大変です。
特に離婚までは考えていない場合は尚更、騒ぎ立てたり責めたりなどは辛くても我慢です。
何にせよ浮気は浮気 です。冷静に対応することで、
離婚になったとしてもしっかり慰謝料は取り、今後の人生に活かさねばなりませんし、

あくまでも浮気であるとして許すのであっても、相手に責任はとらせたい、
双方、または片方でも構いませんが慰謝料は請求することも考えていきましょう。


まずは一番大事なのは客観的な浮気 、不貞の証拠を揃えることになります。
証拠がなければ、ただの言いがかり、方法を間違えれば、浮気の被害者である自分が
名誉棄損やストーカーで訴えられるなんてこともありえます。
例えば、浮気 相手の家や職場を探り回ったり、自分で慰謝料を請求するべく
直接家や職場に出向いて慰謝料を払わなければ言いふらすなど
相手に言う行為などは行き過ぎますと相手から訴えられても文句は言えません。

つまり、冷静さを失って浮気 相手や、
配偶者に危害を加えるような真似は絶対にしてはなりません。
目的は相手に自分たちのした行為の責任をとらせることにあります。
それは、慰謝料であったり、謝罪であったりです。
浮気の証拠は、行為に及んでいる写真、映像であったり、
ラブホテルへの出入りの写真、映像が望ましいです。
デートしている写真、プレゼント、メールのやり取りなどは、
それだけですと親しい友達でもすることですから不貞の証拠としてはちょっと弱いですね。

でも、沢山の証拠を積み重ねていけば浮気をしていると推察できますので、
証拠の数は多ければ多いほどいいのには違いありません。
相手への連絡の取り方としては一番望ましいのは弁護士など第三者を入れることです。

自分で全部しようと思うとやはり感情的にもなりやすいですし、
それは精神的にさらに苦痛を感じることにもなります。
慰謝料の取り方として、相手方が素直に応じれば示談書を作るなりしてやり取りは
比較的スムーズに事務的に終わります。
弁護士を入れず、親族にお願いして慰謝料 請求の話し合いをした人もいます。

それは社内不倫でしたので、相手側も裁判になるのだけは絶対勘弁して欲しい、
お金で済むのであればそれがいいと全面的に慰謝料を払うことに同意していましたので、
何と!カラオケボックス内で2対1で話し合いをしたとのことです。
この慰謝料の取り方は特殊です。
たまたま双方の思惑が合致していたので何事もなく終わったのですが、
取り方の手順としては一歩間違えれば脅しと言われても
仕方ないようなそんな方法でもあります。

余談ではありますが、慰謝料を払った側はその後自ら転勤願いを出してその地を離れました。
慰謝料を取った側もその後離婚して別の地へさっさと引っ越していったそうです。
取り残されたのは浮気夫のみという悲しい結末でした。

弁護士や行政書士に依頼するのが一番確実な方法です。
何しろ慰謝料の取り方を私たち一般人は知らないのですが、
彼らはプロですから、きちんと法律に乗っ取って正しい方法で請求します。
まだ、そこまで自分自身考えていない、まずは相手方の出方を見るところからという場合は
内容証明郵便で浮気、不貞の事実を知っているということや、
慰謝料を払ってもらう旨などを送るという方法の取り方もあります。

ここで相手が何を考えているのか大体わかるので今後の方針、
慰謝料の取り方など決めることができます。
内容証明送付後、対応してくるのか無視してくるのかなど相手によって対応は様々です。
慰謝料の取り方として相手が素直に応じる、
別れるなど反省を示している場合は示談で済ませるという取り方になります。

一方で相手が全く無視したり、逆切れなどの対応であれば、
裁判所に訴えるという取り方になります。
離婚しない場合とする場合では慰謝料の金額は変わってきますが、
お金の問題ではなく気持ちの問題である、
浮気した配偶者とその相手に社会的な責任を自覚してもらいたいという気持ちが強い方は
訴えるという方法に出ることが多いようですね。
ですが、そこまですると夫婦間の修復は難しくなるのは事実としてあります。
正直なところ離婚の覚悟ができている人でないとそこまでの勇気は持てないかもしれないです。

色々な責任の取り方があります。
浮気相手と一緒にはさせないと、
お金は取らない代わりに絶対に離婚をしないと粘る方法をとる方もいます。
いずれにせよ、考えるのは自分自身はこの先どうしたいかです。
自分の幸せのためにけじめをつけたいと思うのであれば、
思い切って一歩踏み出していきましょう。