旦那、妻に浮気された体験談&不倫の証拠集め方

浮気された体験と慰謝料を取る不倫の証拠の集め方を公開するブログ

外泊を繰り返す妻の浮気の証拠探した結果

47歳・男性・会社員
4年~3年ほど前、3歳年下の妻(当時40歳)に浮気をされました。
当然ですが、現在も当時の記憶を消し去ることが出来ていません。

あれはまだ、二人の子供たちが小学5年生と小学3年生の時でした。
会社で仕事をしていた私の携帯電話へ、妻からメールが入りました。
金曜日の午後でした。

~パパいつもありがとう。この週末、ストレス発散を兼ねて
パワースポット巡りの一人旅に行ってきます。
お金電子レンジの上に置いてあるので、食事は好きなものを適当に食べて下さい。
日曜の夜には帰ります。~

と言うものでした。
これまで家事・子育てに奮闘してきた妻ですから、
日頃のご褒美的な一人旅もさぞ良かろうと思ったりもしていました。

子供たちは母親が居ない夜を楽しむが如く、遅く迄遊んでいたりしていましたが、
私はだんだんと不安な気持ちが沸き上がってきたのです。
妻が2泊3日の外泊から戻ってきた夜、
私は寝室に置いてあった妻の旅行鞄を物色してしまいました。
すると化粧ポーチの中から、見知らぬ男性の名刺が出てきたのです。
北海道の建設会社の男性のものでした。

直ぐ妻に尋ねましたが、知らぬ存ぜぬを繰り返すばかり。
その時は、それ以上追求することが出来ませんでした。

その後も約2年に渡り、2~3ヶ月に1度のペースで妻の外泊が止まりませんでした。
いつも、決まって突然メールで「行ってきます」でした。
しかも、堂々としたものです。
浮気の尻尾など捕まれない自信でもあったのでしょうか。
しかし、家庭の主婦が2泊3日の外泊を繰り返すのは、
どう考えても「男が居る」、「浮気をしている」と疑わざるを得ませんでした。

そして、妻の「最後の外泊」となったあの日、
家の中を隅々まで浮気の証拠を探し回りました。
隠してあるようで、隠しきれていないものです。
北海道に行った時に一緒に買い物に行った時のものであろう「スーパーのレシート」。プレゼントに買った帽子などの明細書、
またプレゼントを送った時に書き損じた宅配便の「送り状」、
そして浮気の詳細が全て書かれた日記。

それらに書かれた男性の名前は、
紛れもなく最初の外泊から帰宅した時に見つけた名刺のものでした。
妻が「最後の外泊」から帰宅した夜、二人の子供たちや同居する義理の両親の前で、
これまで妻がやってきたこと全てを明らかにしました。
本来子供たちの前と言うのも考えものですが、
家族全員に謝ってもらいたかったのです。

家族全員に対し、妻には土下座して謝ってもらうことで、今回は許すことにしました。自分の娘が浮気していた現実に、義理の両親もさぞショックだったでしょう。


今回の人は離婚に至らなかったですが、浮気の証拠を見つけ、
離婚の慰謝料を取りたい方で、自分で見つけられない人は
⇒ 信頼できる探偵選びはコチラ